9月から相模湖の夏ワカサギシーズン開幕しました。
が、、、先に結論をいうと「まだ早い」です。台風や大雨で水が入れ替わり、水温が下がるのを待った方がよいようです。水が変わるととたんに食いがよくなるとのこと。現在の状態では、釣果として20も釣れれば上出来だよと言われました。(実際、18で惨敗・早上がりでした。)
今回っは朝6時少し過ぎにいつもの天狗岩に到着。6:00から受付開始なので、すでに駐車スペースはほぼ満車状態でした。ワカサギのボート第一陣も社長に曳航されて行ったあとのようで、私は7:00くらいに曳航してもらいました。だいたいこの時期は少し水温が低そうな印象がある上流へ向かうと思っていたのですが、反対の下流方向にある吉野橋近辺でした。
天狗岩社長の話では、水温もまだ25℃と高めでワカサギは大量にいるものの餌に食いつかないとのこと。湖水も緑色が濃く、つまりプランクトン豊富ということで、ワカサギも食べ物には困っていないという状況のようです。人間の釣り餌なんて食べる必要がないってことですね。
ということで、あまり期待できないと知りつつも、とりあえず仕掛けを落としました。やっぱりあたりはほとんどありません。釣り始めて2時間経過してまだ8尾。社長が魚探で水中を確認してくれたけど、やはり「この魚影で寒い時期なら500は行ける」くらいいるよと。。。
あまりに釣れなさすぎて周囲がどんどん帰宅していくなか、とりあえずツ抜けしようと粘っていたところ、気がついたときには相模湖の湖面にポツンと一人キリになってました。それが11:00くらい。
けっきょく、最後は18尾釣れたところで(たぶんニゴイあたりに)針を取られてゲームセット。天狗岩に電話して迎えに来てもらいました。
次回は台風か大雨をまってから行こうと思います。
コメントを残す