今回、紹介していくのは、ボディ色「青」でスプールを替えたときに出てくる雰囲気の違いです。私がワカサギ電動リールの紹介に使う写真も青が多いのですが、ワンポイントで変化をつけるためにスプールの色のバリエーションを紹介してみたいと思います。
青+金
冒頭の画像でも出していますが、まずは青+金の組み合わせです。
この組み合わせは個人的にも大好きな組み合わせです。青と金は補色関係にあるため、コントラストをはっきりさせてくれるため、一般的にも相性が良い組み合わせと言われているようです。こちらの電動リールでも、金色のスプールが引き立って見えてきませんか?
別の角度からの写真。
手元側から見た写真になります。
青+黒
次に紹介するのが、青+黒の組み合わせです。
黒のスプールは、他のワカサギ電動リールのスプールとしても一番多いのではないかと思います。その黒と、青のボディを組み合わせたのがこちらです。
この組み合わせであれば、特にボートなどをメインで釣りに出かける方などの場合、ボディもスプールも良い意味で主張せず、穂先の挙動に意識を集中することができると思います。
手元側から見た写真です。いかがでしょうか?
青+ピンク
次は変化球です。
青のボディに、ピンクを組み合わせてみました。青と組み合わせることで、ピンクのスプールがかなり主張してくる感じですね。
他の人と違いを出す意味でも、こういう組み合わせは良いのではないかと思います。
青+白
はい、いつものやつです。私もこちらをメインで使用しています。
この組み合わせは、「落ち着いた様子や静謐さ・寒さなどをイメージさせる青と、単調さ・清らかさ・素朴さなどをイメージさせる白とを組み合わせることで、落ち着きのあるおとなしい雰囲気や、物悲しげな様子、またどことなく神秘的な状態や、涼しげな印象などを醸し出すことができる」とのことです。
寒い空気の中で行うワカサギ釣りと、この青と白の電動リールが、なんとなくマッチしているような気がします。青も白も、どちらも寒さをイメージさせる色だからですかね。
まとめ
ここでは以下の組み合わせを紹介してきました。
- 青+金
- 青+黒
- 青+ピンク
- 青+白
ボディ青はいちばん人気のある色ですので、ちょっと変わったスプールと組み合わせて特徴を出してもいいかもしれないですね。
ここに紹介した色以外でも、オーダーをお受けすることができる場合があります。もしご希望の色があればご相談ください。
コメントを残す